CONCEPT コンセプト
都市居住の新境地へ
『シティタワー長町新都心』は、総敷地面積約5,886.81m²、地上24階建て・総戸数414戸の大規模マンションとなっています。都市居住のさらなる進化を求め、高品質なマンションということに留まらず、誇らしく想える外観や住まう方へ緑の潤いの提供といった付加価値を加えることをコンセプトに建てられています。
シーンを造り、街のシンボルとなる
外観デザインは、空に向かって伸びる「シンボル」としての美しさと、ここに住まう方のモダンでスマートな「シーン」を表現することをコンセプトに建てられました。モチーフとなったのは、透明、ブルーグリーン、熱反射の3種のガラスと縦格子の手摺りです。その巧みな組み合わせが、スタイリッシュで都会的な外観を創り出しています。さらに白のマリオンとブルーグリーンのガラスのコントラストが、爽やかで先進的な印象を与え、中層階〜高層階に設けられた意匠柱が建物に立体感を演出していて、街並みと調和しながら、シンボルとしての確たる存在を主張する佇まいを目指し、『シティタワー長町新都心』が建てられました。
新都心に美しい景観を添える
住まう方はもちろん、道行く方にも、美しさを感じていただくことを意識したアプローチは、建物のボリューム感に軽やかさを添えるスリット状のマリオンが描くリズミカルなラインと一定の間隔で植えられた高木や道路に面して連続する緑地帯が一体となり、新都心の洗練と自然の息吹が連なる美しい景観を創り出しています。
アートが住まう方をお迎え
エントランスホールには、幅3mを超える大きなアートパネルが飾られています。デザインは、長町を証す遺跡をイメージして作成されています。壮大な歴史と古代への浪漫を伝える美のあしらいは、エレベーターホールにも飾られ、プライベートルームにむかう住人を静かに見守っています。
エントランス
凛然と立つ2本の樹で彩られたグランドエントランスは、別世界の入口となるかのようなラグジュアリーな印象を醸し出しています。先に広がる超日常シーン、その奥に待つ贅を尽くしたプライベートな世界、迎賓の意匠を纏った空間となっています。また、オーナーズエントランスは、風格ある趣で家族やゲストをエスコートする車寄せがあり、上質なホテルを訪れた時のようなラグジュアリーな空間が演出されています。
グランドロビー
グランドロビーでは、ガラスウォールから望む植栽の緑に癒され、非日常なまでの贅沢な寛ぎを感じ、このタワーで描かれる日々を象徴する場所となっています。グランドロビーの一角には、さまざまな書籍や雑誌が置かれた暖炉のある空間となっていて、日常とは一線画した贅沢なひと時に身を任せ、静かに流れる時間、光と影が織りなす陰影が心にやすらぎを運ぶ空間となっています。
植栽計画
シンボルツリーとして、グランドエントランスの両脇には高さ約8mのシラカシが配置されています。一年を通じて緑の葉を見せる2本の樹が、歳月とともに大きく育ち、街の象徴として存在感を放っています。また、1階の共用空間からも緑の景観が眺められるよう、ファサード周辺をはじめ敷地内各所に緑が植栽されています。さまざまな樹々や草花が邸宅に彩りを添え、四季を通じて楽しむことができます。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものやイメージが含まれ現況と異なる場合があります。
※当ページはマンションの紹介を目的とするもので、販売・賃貸募集の物件広告とは異なります。販売中・賃貸募集中の物件詳細につきましては、各物件ページをご確認ください。
