STRUCTURE 構造

免震構造

シティタワー長町新都心の外観
1階と2階との間に免震層を設けた中間層免震構造が採用されています。積層ゴムとダンパーを用いた免震装置が地震のエネルギーを吸収するため、建物の変形や揺れが抑制されています。免震構造の採用により、地震時にも家具などが倒れにくく、怪我などの心配も軽減されます。
※駐車場棟など一部除く。

安全性をさらに向上

免震構造の概念図
『シティタワー長町新都心』では、さらなる安心・安全のために、2棟連結免震構造「O-MIC(オーミック)D」が採用されています。建物の損傷や住居内の家具の転倒などを抑制する免震装置を1階と2階の間に配置する中間層免震構造に加え、南棟と東棟を20階、22階の床レベルでオイルダンパーにより連結しています。これにより、建物の揺れが一体化するとともに東西南北どの方向からの揺れに対しても低減効果を発揮し、地震発生時の建物の安全性が高められています。また、免震装置を1階と2階の間に配置することで1階の垂直方向に開放感が生まれるほか、1階の階高と免震構造の高さにより2階住戸が通常のマンションの3階相当となり、防犯・プライバシーの強化にもつながっています。

強固な地盤と基礎杭

強固な地盤と基礎杭の概念図
強度の高い建物づくりには、強固な支持層まで達する杭で建物をしっかりと支えることが重要となっています。『シティタワー長町新都心』では、地下約18m〜約19m以深、N値50以上の強固な地盤を支持層としています。基礎杭は、場所打ちコンクリート杭[杭径(軸径)約1900mm]が45本打ち込まれています。
※駐車場棟など一部除く。

※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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